永代供養墓

引越しする

合祀されることが前提になっています

永代供養墓を購入すると、地球が滅亡してしまわない限り、永久に供養し続けてもらうことができるのだと勘違いしている人が少なくありません。確かに、墓地の運営業者が倒産してしまわない限り半永久的に供養し続けてもらうことができますが、購入時の形が維持されるわけではないということを覚えておく必要があります。一般的な永代供養墓は、最後の契約者の納骨時から30年程度経過した時点で、お墓から遺骨を全部取り出して合祀墓へ移すことになっています。仏教では死後33年経った仏は神になると考えられていますので、だいたい30年前後経った段階で合祀されるのが一般的になっています。空になったお墓は別の人に売られることになっているため、その分だけ値段が安めの設定になっているはずです。自分が購入した永代供養墓でずっと眠り続けられるのではなく、ある程度の時間が経つと他の人の遺骨と合祀されることになるということを理解した上で、購入契約を結ぶようにする必要があります。

お墓の購入費を安くする方法について

この購入費をもっと低く抑えたいと考えているのであれば、最初から合祀タイプの永代供養墓を購入するのが得策です。家族や個人単位で個別のスペースを確保するタイプの永代供養墓を購入する場合であれば、やはりそれなりにまとまった金額の現金を用意する必要があります。でも、最初から他の人の遺骨と合祀されるタイプの永代供養墓であれば、かなり安い値段で購入できる可能性があります。死んだ直後から見ず知らずの赤の他人と一緒にされてしまうのは嫌だという人は仕方ありませんが、そのようなこだわりを持っていない人には、合祀タイプの永代供養墓をおすすめすることができます。